2014年2月22日土曜日

Young Artist HIGASHIOMIYA2014 展覧会趣旨•詳細

Young Artist HIGASHIOMIYA2014


■展覧会趣旨
 本展覧会“Young Artist HIGASHIOMIYA 2014見沼区誕生10周年記念事業、東大宮駅開業50周年記念事業である東大宮アートフェスティバル(201432910:0015:30)の一環として実施します。
 今回の東大宮アートフェスティバルは『おかえり、ただいま、自然と文化が息づくまち』と題し、見沼田んぼや花の栽培などの豊かな自然が残り、円空仏や砂の万灯などの文化が現在も息づく豊かな暮らしのある“まち”をテーマにしております。
Young Artist HIGASHIOMIYA 2014”はそれに伴い、市内在住で活躍するアーティストや東大宮の歴史や自然など本展示のテーマに合うアーティスト等をご紹介いたします。
 東大宮周辺(見沼区周辺)は、都内へのアクセスや制作環境の良さから多くの若いアーティストが住んでおります。しかし、そのほとんどは都内を発表の拠点としており地元ではなかなか知られていないのが現状です。
 今回のYoung Artist HIGASHIOMIYA 2014”は町とアーティストが出会う場を作り、新たな町づくりの原動力になるのではないでしょうか。
是非、町とアーティストの化学変化をご覧ください。


■詳細
展覧会名:Young Artist HIGASHIOMIYA 2014
事業内容:グループ展示
会期:2014年3月29日〜30日10:00~17:00(2日間)
東大宮アートフェスティバルと開催日時が異なります。

入場料:無料
会場:東大宮駅西口コミュニティーセンター体育館


参加作家:(順不同)
平川恒太、小左誠一郎、伊勢 周平、木下 拓也、佐々木 成美、松本 奈央子、河地 貢士、大賀陽子、室井公美子、蔭山忠臣、小岩 敬之、長谷川 維雄、(12名)



■イベント
アーティストスタンプラリー

29日の東大宮アートフェスティバルのスタンプラリーとして“Young Artist HIGASHIOMIYA 2014”出展作家による手作りスタンプを使ったスタンプラリーが行われます。アーティストの版画作品ともいえるスタンプラリーで初めてのアートコレクションをするのはいかがでしょうか?

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